立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

6月11日(火)のらく里

14時過ぎ起床。

「たまむすび」町山コーナーは「あまちゃん」話。
三人共通の話題で盛り上がったのは、このコーナー初ではないかというくらい。
だって赤江と山里は映画に対してあまりにも不勉強だから。

夕方、池袋。サンシャイ噴水広場・9nine
30分弱。
音響が曲出し間違え、一旦止まるハプニングも、流暢なトークでつないでいた。
全員がそういうタレント性を備えているグループ。

発売する新曲を最初と最後に歌うところが、プロモーションときちんと線引きしている運営の方針明確。
古いタイプかもしれないが、ライブに目的きちんと設定している。
フリーライブのセットリスト等見ていると、今はあまりにも漠然とライブこなしているグループが多いのではないか。

内幸町ホール「志らく一門会」。
手伝い兼ねて勉強に。
仲トリのゲストにミッキー亭カーチス師匠。
高座の佇まいが志ん生のようであり、晩年の家元のようであり、老境の格好良さ。
楽屋で昔の話を色々聞かせていただく。

数人で飯食って解散。