立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

6月9日(日)のらく里

13:45起き。

池袋・東武屋上スカイデッキ。
おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!。
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一人欠場で二人。
だがそういうことを忘れさせる、原点回帰的楽しさを味わう。
楽曲がどうとか、口パクがどうとか、MCがどうとか、そんなものは屁理屈でどうでもいい!と思わせてくれる原体験の楽しさ。
そして、自己啓発セミナー的な自己の既存価値観崩壊する快感とでも言おうか。
子供用デパート屋上ステージで、皆で遠慮しいしい見ている後ろめたさも「悪所通い」の恍惚。
30分。
やはりおはガール良い。

渋谷に移動。
タワーレコードにて東京女子流新譜購入。

近くでコーヒー飲んで時間つぶして、19時。
同所渋谷タワレコの3階オープンスペースにてEspecia。
所謂「楽曲派」の評判やたら良いので冷やかしがてら見に来たが、良かった。
先ほどの思いとは真逆の、にわか「楽曲派」となって堪能。
MC無しの30分。
撮影自由というのもレア。
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おはガールの昔テレビで見ていたような「かわいさ」第一義の原初メジャー的アイドルと、Especiaの楽曲の良さでしか成立しえない楽曲派アイドル(はっきり言ってビジュアルは二の次、三の次!)、両極を見た思い。
そしてそのどちらも凄く楽しかった。
今日の二現場で、己の理論・経験が何度も覆されような感覚に陥り、頭が混乱す。
その道の奥深さを再発見。
共通するのは、どちらも生現場で体感しなければ得られない一期一会の快感であるということ。
それが答えだ。

帰宅し、NHK「未解決事件 尼崎連続殺人死体遺棄事件」視聴。
このシリーズは、見終えた後無力感で呆然としてしまう。
今回もかなりハードな内容。

連日のように「あまちゃん」見たりと、久しぶりに朝まで起きてしまう。