立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

5月27日(月)のらく里

正午前に目が覚める。
アルコールで眠りが浅く、もう少し寝たいところだが、眠れず。

寝床でCD聞く。
「ドキュメント日本の放浪芸 五 語る芸 浪花節の源流」。
ほめら・浮かれ節・祭文・阿呆陀羅経等。

夕方、仮眠。
亀有に映画見に行こうと思っていたが、目が覚めたら夜で諦める。

自宅にて映画鑑賞「若者たち」。
森川時久監督。1967年作品。
田中邦衛橋本功佐藤オリエ山本圭・松山省二の貧乏兄弟。
恋・仕事・友情・受験・差別・労働運動等々、若者たちの直面する問題がストレートながら不思議と若干のコミカルさを含んで描かれる。
田中邦衛の存在がそうさせる。

明け方就床。