立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

5月19日(日)のらく里

13:05起き。

DVD「唐来参和」鑑賞。
小沢昭一一人芝居。
当ソフトは1988年の収録だが、1983年から2000年まで氏が演じていた作品。
2000年間際の最後の方はどう変わったのか見てみたいと思った。
前半の喋りが地噺風で大いに参考になる。

図書館に期限切れの本・CD返却。
古川ロッパ昭和日記 戦中篇」再貸出。
大体毎日読んでいるが、まだ四分の一しか読めていない。

夜。
両国亭にて、倉庫の二階席亭氏主催「国語算数理科社会」勉強させてもらう。
今回はかなりエキセントリックで、これまた楽し。

寒山拾得」の話を延々している図は、クレイジーじみており袖で見ていて笑いこらえるのに苦心す。

合間の選曲がまたクレイジー
というかTPO的におかしく、笑いこらえるのにまたまた苦心す。

後半「体験主義者」批判話で急にテンション高まったのも面白かった。
何度かこの人おかしいんじゃないか!と笑いこらえながら思う。
いやー素晴らしい!
さっと挨拶してすーっと会場後にす。

両国駅までの脇道歩くと、美味かったホルモン焼肉屋がなくなっていた。
がっかり…。

最寄り駅着いたら雨。
折り畳み傘さして、帰宅。

明け方、布団敷かずに座布団枕でつい寝てしまう。