立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

5月3日(金・祝)のらく里

9:30起床。

下北沢シェルター・メグリアイ。
「メグリアイショーケース」。
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開演予定時間11:30に着くと満員。
MCでメンバーも語っていたが、私もこれほどお客入ると思っていなかったので驚く。

やや押して開始。
入口付近で見ていたが、始まってからもまだ人が入ってくる。
昨日酔っ払った折につい誘った倉庫の二階席亭氏も遅れて入場。

特徴的だったのは、衣装チェンジ多かったこと。
「ショーケース」と銘打っているだけあって、色々な面を見せたいということなのだろう。
メンバー全員揃ってライブすることが珍しいメグリアイらしく、豊富なメンバーバリエーションで衣装チェンジの場つなぎしていた。

曲の前後半でメンバーポジションが前後入れ替わったりと、顔見世的なフォーメーションが良いアピールになっていた。
また岡崎みさと山田渚それぞれのソロ曲披露もあり、ライブバリエーションの幅を見せた。

彼女達にとっては大舞台であり、各人の気合い・努力が見え、それがパフォーマンスに反映されていた。
特に印象的だったのは、山田渚の表情。
興が乗らないMC時など能面のような無表情に見えてしまう彼女だが、今日は豊かな表情。
そのいい笑顔が彼女の心情を表している。

今回の難点を上げると、メグリアイというグループと、ロック系ライブハウスとの相性がいまいち。
観客とのノリと熱量売りにするグループならばこういう小屋が合うのだろうが、メグリアイにとってはパフォーマンス見せるには舞台狭いし、高さも低い。
客席からの見え方も、あの人数では常に前後左右かぶってしまい、ゴチャゴチャっと感じてしまう。
まして衣装チェンジ多い今回は出ハケも多く、袖の狭さがスムーズさ損なっていたのではないかと思った。
望むらくは、もっと広く奥行きある舞台。
舞台が無理なら、もう少し内装・照明等華やかなクラブイベント系小屋の方がまだ彼女達に合っていると思う。
どういうルートで同所借りたのかはわからないが、もし正規で借りたのなら、小屋の名より実を取るべきだったのでは。

最後に四期生新メンバー二名御披露目。
それはいいが、今年初頭までいた柳真倫については何の言及も無し。
メンバーの入れ替わり激しく固定化・定着化しないこのグループの悪い体質を表している。
いつの間にかメンバー消えているのが恒例になっているようだ。
辞めたなら辞めたである程度アナウンスしないと、いつまでもこの「地下」的な態度からは脱却出来ないのではないか。
運営・メンバー共に毅然とした態度と責任感持たないとステップアップにも限界が見えてしまう。
柳真倫、メグリアイの起爆剤になる可能性秘めた人物だと思っていたので、こういう終わり方は残念である。

同会場にいた墨田ペトリ堂氏に挨拶して別れる。

席亭氏と下北沢北口方面をぶらぶら街歩きしつつ飲食店探すが、お洒落カフェとこだわり系ラーメン屋ばかり。
やっと空いているカレー屋を見つけ食事。
図らずも今日も芸術鑑賞部活動日になってしまったので、ついでにどこか行くことに。
気になっていた蛭子根本やり直し展に行くこととす。

席亭氏に場所調べてもらい、明治神宮前・Galaxy。
「『自由自在(蛭子能収)と臨機応変根本敬)の勝敗なき勝負』やり直し展」。
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地下会場に入ると、やはり根本画伯御本人がいらっしゃり何か作業していた。
ゴールデンウィークでごった返す渋谷・原宿の喧騒とは無縁の異空間。
根本氏が直に絵を書き込んだ長襦袢とTシャツが凄かった。

夕刻、まつり湯にて演芸司会。
出演は、スギタヒロシさんと哀川らずで翔さん。
スギタヒロシさんは才人である。
粋なお客様から芸人一同ご祝儀をもらう。