立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

5月2日(木)のらく里

11:30起床。

本日は「らく里の二階芸術鑑賞部」活動日。
部長である倉庫の二階席亭氏と代々木上原駅待ち合わせ。

古賀政男音楽博物館・けやきホールにてイベント「バタヤンの音楽人生」鑑賞。
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田端義夫ドキュメンタリー映画公開に因んだ催しで、亡くなる前に企画され、参加を申し込んでいた。
ところが急遽追悼イベントに。
そんな事情故混むかと思っていたが、年寄り中心に六割程の入り。

一部、長田曉二講演。
バタヤンと親しかった音楽評論家とか。
バタヤンの生い立ちを辿りながら曲を流す形式なのだが、既に映画見ている私には、作中でバタヤン本人が語っていたエピソードばかりでさほど興味をひかれず。
流す曲の音源も、どうせなら録音当時の若い頃のもの、SPレコード等の音源にして欲しかった。
片手落ち。

二部、浜村淳氏・ミッキー・カーチス氏による座談。
当初出演予定のバタヤン長女欠席は残念。
司会がバタヤンに関する知識ないような素人で、いる意味がほとんどない。
ミッキーさんの息子とバタヤンの息子が同じバンドにいたという事実を知る。
いしだ壱成もいたあのバンドのことだろうか。

映画公開宣伝用のマスコミ撮影して17時終了。

席亭氏と池袋へ移動。
活動と意見交換会兼ねてメイド居酒屋。
めいどりーみん系列の店。
飲み放題で二時間滞在。
一人で来ている常連客が、なかなかの個性派揃いであった。

お互いの帰途分岐点である北千住で下車し、寄り道。
お馴染み、ベトナム料理屋のハノイハノイ
途中でオーナーの旦那さんも合流。
話しがはずみ何だかんだで0時近くまでお邪魔してしまった。

AM2時過ぎ就寝。