立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

4月21日(日)のらく里

二度寝して起きたら12時。
昨夜のライブ疲れ。
参戦予定の13時エビ中ラクーア諦める。

午後、「古川ロッパ昭和日記 戦前篇」読了。
昭和9年から15年まで。
浅草での「笑の王国」を出て、有楽町進出し「古川緑波一座」結成した昭和10年度分だけ日記が紛失しているのは残念。
一大転機だけにその期間が実に気になる。

夕刻より行動開始。
池袋・新星堂
予定より押して18:10スタート。

先ず、18。
「いちはち」と読む。
いっぱち」にすればよかったのに。
コンセプトが、古着系アイドルだとか。よくわからない。
通常18人いるらしいが本日は5人。
台詞や小芝居風の振り入ったり、専門学校生の余興みたいな感じだった。
どうせならあやまんJAPANみたいにやればいいのに。

お目当てのメグリアイ。
ミカン箱営業的な同所にあって岡崎みさとの笑顔でパッとステージ上の場末感払拭された印象。
やっぱり岡崎みさと也。
客少ないので、彼女の目線によるレス頻繁に来るのが照れる。
が、やはり岡崎みさとだ、と確信。

秋葉原に移動。
アソビットシティ・RynRyn☆どろっぷ。
思いのほか混んでいたのは今日がCD引取日だからもあるのか?
客がキン也。
学生連中の大声コールでの主導権の取り合い。
民度の低い客同士の覇権争いが行われているようなグループは大概ダメ。

ちびちび読んでいた朝日文庫の「下町」読み終える。
装丁も気に入っている。
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エビ中がぶ飲みのおまけ消しゴム、全種コンプリートす。
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全種類揃うとわかる隠しメッセージは…
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が ん ば
っ て る
き み へ
「がんばってるきみへ」だって。