立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

3月27日(水)のらく里

11:20起床。
冷雨。

13時、浅草・東洋館到着。
ボーイズバラエティ協会の下席。
吉幸兄さんの代演で、久しぶりに東洋館の舞台に上がる。
稽古や用事で楽屋に顔出すことはあっても高座は恐らく前座以来。
前座最後の一日が東洋館だったので思い出深い。

仲トリ(!)で「権助魚」。
客席こんなに明るかったっけ!?
客席の奥行きも昔はもっと深く感じたが。
出来いまいち。

八十歳を優に超える灘康次先生が、長年身体に染み付いた本能のみでメンバーに突っ込んだりギター弾いてたりする感じが抜群に面白かった。
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時間大分あるので、カラオケボックスにて夜のネタ稽古。

銀座・伽藍バーにて、定例落語会。
「鼠穴」「権助魚」の二席。
権助魚」は、途中から増えたお客さんの顔色見て、用意していた某ネタから変えた噺。
結果オーライだったか。
終演後、初めて落語見たというお客さんにお酒ご馳走になる。

五月歌舞伎座抽選当たったという報。
やった!