立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

3月16日(土)のらく里

11時起床。
朝の酒が残る。

昼席「立川流広小路寄席」出番。
「親子酒」。
落ち着いて喋るも、それに伴い陽気さが無かった。
一旦落ち着いてしまったお客さんを後半盛り返すまでは至らず。
しかしその反面何か掴んだような気もする。

トリは談幸師匠「崇徳院」。

ハネ後キウイ兄さんに誘っていただき一杯。
談吉さんと三人。
「肉の大山」・「たきおか」と、どちらも一度行きたい店だったので嬉しい。
上野公園で桜見ながら缶チューハイで締め。
ほとんど満開の樹もあった。
ご馳走様でございました。

自宅最寄り駅そばのミスタードーナツでコーヒー飲みながら小一時間読書。
サブカル・スーパースター鬱伝」。
吉田豪インタビュー集。
個々人鬱度合いの差がかなりあり、ケースバイケースで面白い。
読み終え、店を出る。

帰宅し、酔いが回って早寝することに。
21時布団に入る。

朝まで寝るつもりも、0時目が覚める。
仕方なく映画鑑賞。
テレビ録画した「釣りバカ日誌」第一作。
如何にもプログラムピクチャーという作りで面白く見る。
石田えり、可愛い。

シャワー浴びて、読書して、AM5時再就寝。