立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の終わりなき日常

3月14日(木)のらく里

13時、たまむすび起床。

図書館に本・落語CD返却。

100均の5円コピー機で落語会チラシのコピーを取る。

池袋噴水広場・Berryz工房
まだ夕方だというのに凄い人の数。
三割くらいは女性。
四階ステージ真後ろ側から観覧。
17:30開演。

開始前に一曲リハーサル。
本番は3曲15分。
七人並んだ狭い間隔でビシッとダンス決めるテクニック。
手足の上げる角度しっかり決まってないとかぶったりぶつかったりする。
真後ろから見ていたのでその距離・動作がよくわかった。
職人的技術に感嘆。

以前と同じく常に半笑いで眺める。
見世物小屋」感といい、「七人の侍」感といい。
いやーBerryz工房は最高に面白いコンテンツだ!

新富町駅から銀座ブロッサム
師匠の独演会勉強に。
「あくび指南」「粗忽長屋」「与太郎一代記」。
袖でずっと聴いているうち、ある一つの思いがよぎる。
師に対する尊敬の念更に深まる。