立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

3月4日(月)のらく里

13時、「たまむすび」起床。

15時、日暮里サニーホールへ。
立川流理事会より、新宿永谷の寄席についての説明会。
二つ目中心で勉強会として開催していくのはどうかという有り難い提案を頂く。
とりあえず方法・形式等はどうあれ、そういう場いただけるのは大歓迎。

京成線で青砥。
葛飾税務署へ確定申告。
17時閉館のぎりぎりで提出。
慌てて仕上げたが、まだかなりの人が残って書類作成していたので、役所とはいえ多少時間延長しているようであった。

青砥駅からバスで亀有まで。
ユニクロにて、割引きしていた冬物上着を手に入れる。
ちょうど代替わりで探していたのだ。
シーズンオフとはいえ、かなり格安で得した気分。

その他食料買い物し、歩いて帰宅。

明日のネタ稽古。

キャタピラー」DVD鑑賞。
若松孝二監督。
寺島しのぶ主演。
生と性、国家と個人を正面からとらえた作品。
戦争をベースにしてはいるが、それ以外のあらゆる暴力までも暴き出し、問うてくる。
改めて若松監督を追悼す。