立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

1月29日のらく里

15時起き。
すぐ「たまむすび」町山智浩コーナー聴く。
紹介されたのは「シュガーマン」という映画。
興味ある。

「BREAK Max 3月号」完全読了。
しかしももクロ特集が増えた。
他誌よりかなり細かいこと書いているので差別化は十分されているが、今の立ち位置やや不明確な気が。
応援なのか、客観的立場なのか。
「モノノフ」層のこと気にし過ぎ、まだ遠慮が見える気がする。
応援の振りしつつ、ネガティブな事実・内容含めバサッと斬り込んでいくのが一番「BREAK Max」らしいと思うのだがw。
AKBとハロプロに対してはそのスタンスだから好き。

ベスト記事は「浦えりかが選ぶ『2012年ロコドル事件簿』」。
マイナーなローカルグループや細かい事象をいくつも取り上げ、まずそれだけで情報的に有益。
更に、ソフトな物言いながら分析や批判も入っており、そちらも大きく頷ける内容を含んでいる。

図書館で借りた「ひでおと素子の愛の交換日記」読了。
新井素子のエッセイと吾妻ひでおの絵。
角川文庫の復刻版。
新井素子は初めて読む。

廉価版DVDで買った「凸凹猛獣狩」鑑賞。
アボットコステロ
もう一度小林信彦著「世界の喜劇人」読み直し、コメディ映画の歴史勉強したい。