立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

1月25日のらく里

午前中起床。
からしっかり食べる。

国立劇場「初春歌舞伎公演」。
黙阿弥原作の改作「夢市男達競」。16時開演の部。
菊五郎劇団。

胡蝶役の菊之助が良い。
振り返れば今作だけでなく、彼のここしばらく見た役全てが良いような気がする。

猫と鼠の立ち回り等サービス精神溢れる脚本・演出で楽しませてくれる。
それが菊五郎劇団の持ち味にばっちりはまっていた。
派手で華やかでスッキリする芝居であった。
大満足。

帰宅し、パソコンにて執筆仕事の調べ物。