立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

1月9日のらく里

午後起床。

19:30。
アソビットシティにてAOS(危ない女の子シスターズ)。初見。
危ないどころかむしろお嬢様然とした清純派でした。
本来三人組だが一人受験の為休業、二人のみ。
この時期は各グループこういうことが多い。

西村賢太「人もいない春」読了。
収録の短編「悪夢或いは『閉鎖されたレストランの話』」。ネズミを主人公としたもの。
彼の私小説以外の創作を初めて目にしたが、大して面白くはない。
他の収録作「人もいない春」「乞食の糧途」「昼寝る」といった私小説作品にやはり魅せられる。

園子温監督「愛のむきだし」。
DVD上下巻に渡る長編作。
奇作。
満島ひかりが抜群に良い。