立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

1月7日のらく里

12:40起床。

浅草に今年初観劇。
浅草公会堂「新春浅草歌舞伎」。
イメージ 1
第二部。午後3時開演。
 
「毛谷村」。
毛谷村六助・愛之助、お園・壱太郎が好演。
美人娘だが怪力という役どころの壱太郎。上品にこなしていた。
好きな女形
数年後には若手女形のトップクラスになっているだろう。

海老蔵単独の「口上」。
にらんでもらったのでこの一年風邪ひかない?

勧進帳」。
海老蔵・弁慶、愛之助・富樫。
義経が孝太郎だったとはチラシの配役見るまで気付かなかった。
存在感無かったなぁ。

夜道をぶつぶつ稽古しながら歩いて秋葉原まで。

秋葉原アソビットシティにてアソビットガールズ。
19:30開演。
2チーム、2曲15分ずつ。

まず、B-style。
僅かな期間に劣化した子がいるような…?
以前は全体的にもっと良く感じたが。

次いで、A-style。
個人個人はそうではないが、メンバーまとまると、なんか店舗型ヘルスの控え室感があるんだよな…。
キャバクラ控え室の空気感とは違う何か。

徳間文庫「失踪入門」読了。
吾妻ひでお中塚圭骸の対談形式だが読みづらい。
中塚圭骸は、香山リカの弟。