立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

1月5日のらく里

睡眠時間12時間。
昼前までたっぷり寝る。

浅草・まつり湯へ。
本日は仕事でなく、出演するNegiccoさんを勉強に。
司会は吉幸兄さん。
兄さんに軽くご挨拶し、すぐ客席に廻る。
とてもじゃないが図々しく楽屋になんていられない!

大広間が超満員。
こんなに入っているのは見たことない!
しかも朝一番から来たお客さんもいるという。

その中に落語界隈のお客さんS氏を発見。
Negiccoに興味は無い筈だが…。
どうやら吉幸兄さんの司会を見に来たようだ。
粋だね。
年始のご挨拶で手拭いお渡ししたところ、お年玉を頂戴す。
益々粋なお客様だ。
ありがとうございました!

そして落研古参Y先輩も発見。
こちらは間違いなくNegicco目当て。
軽く会話を交わし情報交換。

13:30、第一部開始。
司会の吉幸兄さんがやたら張り切っているのが笑った。
何故か紅白のももクロをdisっていたw。

ちゃんと持ち込みの音響機材が入っているだけあってマイクの通りがいい。
私がNegiccoさんの司会した二年前は、音響屋なんて入っていなかった。
やはり「売れた」ということなのだろう。
良い環境で出来る、聞けるのは双方にとって何より。

まつり湯の担当の方にご挨拶したところ、人手が足りないので物販お手伝い頼まれる。
願ってもないこと。
マイクで煽ってグッズ完売させる。
せめてものご奉公。

15:30より第二部開始。

新潟からの遠征、東京連日のハードスケジュールでやや疲れ見えたように感じたが、どちらも充実のステージであった。

また物販お手伝い。
CDもシングルは完売と、あらかた売れた。

楽屋でNegiccoさんに手拭いをお渡しさせていただく。
楽屋に色んな方が訪ねて来られていたので、やはり売れたのだなぁと思う。
お三方のとても腰の低い対応は以前と変わらず。

終わって吉幸兄さんともつ政にてご馳走になる。
二軒目・三軒目に来ること多いので、素面状態で串焼きの美味さを再確認。

北千住に移動し、ハノイハノイさんへ。
年始のご挨拶を兼ね飲む。
途中でぷくぷく氏合流。
閉店前に清く解散。

最寄り駅着。
ココイチで締めのビールとうずら卵フライカレー。