立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

12月18日のらく里

13時起床。

BUBKA 1月号」隅々まで読了。
グラビアページが増えた分独自企画記事が減り、読み応え落ちた印象。
BUBKAにグラビアは求めて無いんだが…。
 
高橋みなみ裏ブレイクヒストリー」と、各新チーム公演初日について語った「月刊AKBマニアクス」、あと「俺たちの篠田麻里子」と題したお馴染み妄想鼎談wが面白い。
現場ヲタ討論会「SKE48真・握手の女王は誰だ?」は、BUBKAっぽい独自性発揮。

朝になるも眠れる気配まるでなく晩酌。
読書しながら日本酒冷や。
西村賢太「どうで死ぬ身の一踊り」読了。
収録作のうち「墓前生活」が良い。
坪内祐三の解説によれば、これが小説デビュー作とか。
道理でタッチが異なると思った。
また解説内、西村賢太私小説についての分析が秀逸。

結局眠気を催さず、AM8時やっと寝に就く。