立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

12月5日のらく里

7時起き。
流石に緊張感有り、すぐ目覚める。

勘三郎丈死去のニュース。
数週間前の週刊文春で、危ないのではという記事目にしていたので、驚きとあぁやっぱりかという複雑な気持ち。

9時、渋谷・伝承ホール入り。
群馬県高崎商業高校生徒さんを招いて学校寄席。
ひと月程前に急遽依頼が有り、急いで各方面準備したが、やっと当日迎えられた。

入場・着席などの時間ロスが心配だったが、スムーズに運んで安心す。
10:20、予定通りの開演。
高座も一本目の前座さんからトリまできちんと反応があり、ブッキングした身として嬉しい。
生徒さん皆真面目に聞いてくれる。
笑二さん→らく里→丸一仙若・花仙さん→談笑師匠という流れで一時間十分程。
出演者の皆様のおかげで上手くいきました。ありがとうございました。

後片付けを終え、手伝っていただいた前座さん、スタッフ、そして今回の機会作ってくれた教員で友人のO君とランチ。
裏方の皆様のおかげで上手くいきました。ありがとうございました。

落語の後は生徒さん達自由行動とのことで、O君と集合場所の池袋まで移動してお別れ。

漫画喫茶で仮眠。

夜、「日暮里寄席」出番。
「親子酒」。
満員。
高座がやたら暑かった。
お客さんの反応が良く、このネタ少し自信ついた。

帰宅し、勉強会に向けて新根多覚え。
かなり進度は遅れている。
寝転がっている内に寝ていた。