立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

11月26日のらく里

10:20起床。

国立劇場にて芝居見物。
通し狂言「浮世柄比翼稲妻」。
千穐楽。12時開演。
幸四郎福助彌十郎錦之助等。
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楽日だが、空席目立ちやや寂しい。
怪我無ければ本当は染五郎も出るはずだったろうに。
錦之助の名古屋山三、高麗蔵の白井権八、悪くはないがどちらも貫禄不足。

この前もやっていたが「山三浪宅の場」の福助はやはり良い。
下女お国、当たり役。

完全に脇役だが、飛脚の宗之助さん。
ユーモラスだが綺麗な所作で目を引く。

この間買ったオペラグラスを初使用。
まぁこんなもんだろう。安いから仕方ない。

16時過ぎ終演。
表に出るとひどい寒さと雨。

上大岡駅に移動。
雑誌執筆仕事でお世話になっているカメラマンのM氏と顔合わせ。
メール等ではずっとやり取りさせて頂いていたが、お会いするのは初めて。
美味いホルモン焼き屋でたらふくご馳走になる。
また紙プロのTシャツを頂戴する。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。