立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

10月31日のらく里

13時起床。

ネタをさらって、湯島へ。
上野広小路亭「東京寄席」。

楽屋で松鶴家千とせ先生と色々お話しさせていただく。
家元に昔お世話になったということをお聞きす。
そのおかげで、今このように大先輩とお話しさせていただいていると考えると、脈々と続く縦の繋がりに改めて感謝。
そういう先人に対する感謝の念に鈍感な同業者見ると、殴りたくなる程腹が立つ。
噺家にもそういう奴らちょいちょいいるのがどうもおもしろくない。

この日「目黒の秋刀魚」。
やっと口慣れてきたか。
こういう季節ネタは、時期が終わる頃固まってくるから情けない。

ご一緒した太神楽の丸一仙若さんに会出演のお願いを快諾していただく。
ありがたい。

出番終了後、頃合いを見計らって上野広小路から歩いて秋葉原へ。
19:30、アソビットシティDokiDoki☆ドリームキャンパス
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初見。
メンバーみんなかわいい。
ハロウィンだからなのか全員私服のパジャマ姿。
なかに一人、リアルなよれ気味Tシャツに短パンの子。
性格素直な子なんだろうなぁと何かほっこりする。
  
楽曲も明るくてよい。
今すぐにでも注目浴びそうなのに何でだろ。
今後要チェック。
後にホームページの写真見たら皆ブサイクに見えた。
弱小事務所はこういうところに金かけないから可哀想だ。