立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

8月19日のらく里

12時半起床。
勉強会当日。
最後の稽古。

夕方、重い荷物持って、バスと電車を乗り継ぎ両国へ。

お江戸両国亭立川らく里の会~らく里の道も一歩から~第十一里」。
18:30開演。

私は「反対俥」と、ネタ下ろし「唐茄子屋政談」の二席。
ゲストのこはるさん・春吾さんありがとうございました。改めまして、昇進おめでとうございます。

らく里「反対俥」
春吾「猫と金魚」
こはる「不動坊」
仲入り
らく里「唐茄子屋政談」

打ち上げは小屋近くの「日本海」。
初めての方、久しぶりの方いらっしゃっていただき嬉しい。

二次会「豚゛竜」。
急にお馴染みの方だけになる。
こはる・ぷくぷくリターン氏・取材N氏の四名。
こはるが、先輩後輩問わずやたら電話し始める。
電話魔とは知らなかった。

秋葉原に移動。
三次会「日高屋」。
こはるに呼び出された可哀想な志獅丸・吉笑・笑二が合流。
彼らに強く言っておきたいのは、決して私が呼んだのではなく、こはるが呼びつけた、ということ。

四次会、日高屋向かいの「カラオケ館」。
何故かぷくぷく氏がどんどん曲を入れて、それを私が歌うという流れ作業になる。
おかげで二、三曲目で声が枯れる。
後輩達には、延々私の歌を聞かされている状態になっているんではないか。
強く言うが、私は一曲も入れていない!
呼び出した張本人こはるは爆睡してるし。
こはるとぷくぷくリターンは気違いだ。
志獅丸さん・吉笑さん・笑二さん、あの二人のせいでご迷惑かけてすいませんでした。
私は何も悪くありませんが、代わってお詫びします。

5時解散し、地下鉄に乗る。
暑い日差しの下テクテク歩いて帰宅。
もうフラフラ。