立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

7月27日のらく里

うつらうつらはするがほとんど眠れず。
12:55起きる。

大学時代の友人O君からメール。
彼が教鞭とっている群馬の高崎商、甲子園出場の報。
おめでたい。

田原町へ。
交差点ビル内の床屋。
中へ入ると以前と全く様変わり。
経営者変わったようで、かなり雑然とした店になってしまった。
¥1260だけあって¥1000の床屋より大分丁寧。
しかしこの日は仕事前に入ったので時間がない。
丁寧故予想より時間かかり、仕事に遅れるのではないかと焦る。

慌ててまつり湯へ。
15分前に到着。
振袖さん司会。

終了後急いで片付け、今度は後楽園ホールへ。
プロレス・天龍プロジェクト興行観戦。
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マグナム小林兄さんと。
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第一試合は残念ながら間に合わなかったが、メインまで楽しく観戦(第一試合の百田対菊地が見たかった!)。

カブキさんが試合していて驚いた。
グラウンドや関節取る動きが今の若手と全然違う。

冨宅と土方の試合が緊張感あり面白い。
キックと張手のバチバチの試合。

セミで、嵐・ベアー福田村上和成斎藤彰俊、の顔合わせ。
三人がビッグネーム。
一昔前じゃ考えられない組合せだ。
試合早々、嵐がロープに飛ぶとトップロープ外れるハプニング。
その後かなり試合やりづらそうだった。
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メイン前にロープを直す作業で中断。珍しい光景。

さらにメインでハプニング。
宮本和志ラリアート佐々木健介の首筋にモロに入ってしまう。
一瞬顔色変わった健介がグーパンチ。
宮本崩れ落ち、以後立ち上がれず試合終了。
エンディングの閉会式もずっと倒れたままだったので脳震盪か。
後日カブキさんの店に行った際この試合のこと聞いたら、マジでパンチ入ったとのこと。
うーん、すごい場を見てしまった。

かなり押して22時近くに終了。

後楽園ホール下で待っていただいていたNさんのドキュメンタリー取材。
マグナム兄さんと、後楽園敷地内のプロントにて飲みながら。
兄さんと久しぶりにじっくりお話出来楽しい。

タモリ倶楽部。ビール特集。

4時からロンドンオリンピックの開会式だそうだが興味なく、3時就寝。