立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

7月23日のらく里

14時目覚める。

「BUBKA8月号」読み終える。
恒例ベスト記事発表。

・巻頭「宮澤佐江インタビュー」
公演に対するプライドと自信が、後輩についてや珠理奈チームK加入話からひしひしと感じられカッコいい。
また家族についての話が特に良い。
インタビューから決して裕福とは思えない家庭環境だが、両親・兄二人との家族の団結が異常とも思える深さで、面白いやら引くやら感動するやら。
元々好きだが、違う面見られ益々好きになっちゃった。
ただ、付録のクリアファイルの写真はあまりかわいくなかった。

・「第4回選抜総選挙」に関する一連の記事
誌面の三分の一がなんらかの形で総選挙に絡んでいる。
まずここまで誌面を割く情熱に敬意。
大して見返りがあるとも思えないのにw。
ルポ・分析・今後予測・妄想・喜怒哀楽・独断・偏見・茶化し…等あらゆる角度から書かれ読み物として面白い。
こういう「活字プロレス」ならぬ「活字アイドル」は、BUBKAの独壇場。

・漫画「ナカGのハロコミ伝説」
毎号3ページ、一話完結の「どーでもいい」ほのぼのアイドル漫画なのだが、気付くと毎号楽しみにしている自分がいた。
根底に全アイドルに対する愛と尊敬を感じる。
今号は「おとももち祭り」の巻。
思わず泣いてしまったよ。
そして泣いてる自分に笑ってしまったよ。

・文・ケロッピー前田「マイアミゾンビ事件の深層」
ケロッピー前田氏の書いてる内容はよくわからず、何で連載してるんだろうと思っていたが、今号は面白かった。
実は、疑われているバスソルトが原因ではないのではないかという指摘など興味深い。

20:30、秋葉原・DRESS HALL、ハイパーヨーヨ独演会。
旧友T君も参加。
彼はアイドル現場初。
たまたま会う約束したので誘ってみたのだ。
結果、彼も楽しみ、かつ感動してくれたようで何より。
まぁT君とは中学時代からプロレスや芸人を通じて感性合致していたし、現在はアイドル系情報も在宅ながら取り入れているようなので、楽しめる下地は充分あった。
わけわかんない奴や感性鈍い奴は何見てもわかんないし、感動なんか出来やしないよ。

終わって御徒町で食事。
ホルモン焼き。

車で我が家へ送ってもらう。
家で二時間弱おしゃべり。
ヤクザ関連のドキュメント動画情報色々教えてもらう。

7:30就寝。