「KGY40Jr.劇場」（！）。
KGY40Jr.とは、私の地元鎌ヶ谷のローカルアイドルだ。
数字の40は、市制40周年からとのこと。
以前から気になっていたグループだったので、その為だけに地元に戻ってきた。
13:00開始のぎりぎり到着。
ほとんど子連れの親子客。
コアな大人客は10人ほど。
流石にその囲われたスペースには二の足踏んでしまい入れず。
通路脇で一般客のふりして眺める。
リーダーが高校生、あとのメンバーは中学生だそうだが、正に「鎌ヶ谷の子供！」といった風情。
まだ人前に出るのが恥ずかしいという感じが伝わってくるメンバーも。
ヒップホップダンスの下地あるようで（ダンススクールの生徒主体か？）、ヒップホップ系の楽曲になると急に活き活きして見えるのが面白い。
開演前から司会代わりに常にマイクでしゃべり続けている男性がいる。
そして曲の合間にその男性の掛け声というか、煽りというか、奇声というかが入り、特殊なライブスタイルになっている。
彼が作詞作曲も担当しているプロデューサーの皮茶パパかと思う。
もっとDJ的な若者想像しており、しかもこんなにがっつり現場に関わり仕切っているとは思わなかったので驚く。
その後も、客席の子供達をステージに上げてダンス教えたり、大阪から来たというヲタ客のカラオケに合わせてメンバーがバックで踊ったり、玉ねぎ皮茶を客席に配り歩いたりという50分。
カオスの現場であった。
エビ中とはまた違った「芸術鑑賞部的」なもの。
浅草２１世紀寄りだ。
数字の40は、市制40周年からとのこと。
以前から気になっていたグループだったので、その為だけに地元に戻ってきた。
13:00開始のぎりぎり到着。
ほとんど子連れの親子客。
コアな大人客は10人ほど。
流石にその囲われたスペースには二の足踏んでしまい入れず。
通路脇で一般客のふりして眺める。
リーダーが高校生、あとのメンバーは中学生だそうだが、正に「鎌ヶ谷の子供！」といった風情。
まだ人前に出るのが恥ずかしいという感じが伝わってくるメンバーも。
ヒップホップダンスの下地あるようで（ダンススクールの生徒主体か？）、ヒップホップ系の楽曲になると急に活き活きして見えるのが面白い。
開演前から司会代わりに常にマイクでしゃべり続けている男性がいる。
そして曲の合間にその男性の掛け声というか、煽りというか、奇声というかが入り、特殊なライブスタイルになっている。
彼が作詞作曲も担当しているプロデューサーの皮茶パパかと思う。
もっとDJ的な若者想像しており、しかもこんなにがっつり現場に関わり仕切っているとは思わなかったので驚く。
その後も、客席の子供達をステージに上げてダンス教えたり、大阪から来たというヲタ客のカラオケに合わせてメンバーがバックで踊ったり、玉ねぎ皮茶を客席に配り歩いたりという50分。
カオスの現場であった。
エビ中とはまた違った「芸術鑑賞部的」なもの。
浅草２１世紀寄りだ。
「KGY40Jr.劇場」の現場はこんな感じ。
写真には写っていないが、この右後方にヲタが固まっている。
カメラで動画撮っているヲタが１名写っているがw。
この子供ばかりの場は、イベント鑑賞としては流石に居辛い。
しかも地元なので子供連れた同級生に会ってしまうのではないかとヒヤヒヤしながら見物。
現場掛け持ちなのでのんびりしていられない。
秋葉原タワーレコードへ移動。
ヨドバシカメラの7F。
15:30、バニラビーンズのインストアイベント。
後方にいた女子客を見づらいだろうからと、メンバーとお客さんとで前方に誘うアットホームで大人な現場。
バニビの曲も含めほっこりする。
16時、表に出る。
西口広場覗いたら、15:40開始のぱすぽ☆とプロレスラー・蝶野正洋の薬物防止イベントトークショーまだやっていた。
最後の15分ほど眺める。
しかしぱすぽ☆ファン、通称パッセンジャーのマナーは悪い！
トークショーの最中もステージ見ないで手前らで喋ってるし。自分が推しのメンバーにしか拍手しないとか。
現場に来ている自分の存在をメンバーにアピールする為だけに来ているとしか思えない。
まぁあくまで一部のファンだけだろうが。
売らんかな主義で客をこんな風にしてしまった運営側も悪い！
善良なバニビ現場の後だけに余計不愉快。
総武線移動で亀戸サンストリート。
17:00開始。
秋葉原タワーレコードへ移動。
ヨドバシカメラの7F。
15:30、バニラビーンズのインストアイベント。
後方にいた女子客を見づらいだろうからと、メンバーとお客さんとで前方に誘うアットホームで大人な現場。
バニビの曲も含めほっこりする。
16時、表に出る。
西口広場覗いたら、15:40開始のぱすぽ☆とプロレスラー・蝶野正洋の薬物防止イベントトークショーまだやっていた。
最後の15分ほど眺める。
しかしぱすぽ☆ファン、通称パッセンジャーのマナーは悪い！
トークショーの最中もステージ見ないで手前らで喋ってるし。自分が推しのメンバーにしか拍手しないとか。
現場に来ている自分の存在をメンバーにアピールする為だけに来ているとしか思えない。
まぁあくまで一部のファンだけだろうが。
売らんかな主義で客をこんな風にしてしまった運営側も悪い！
善良なバニビ現場の後だけに余計不愉快。
総武線移動で亀戸サンストリート。
17:00開始。
リル・クミン。
いわゆる正統派風三人組。
私には自己紹介で「ミルクミン」と聞こえ、「みるクミン」？「ミルク民」？と謎だらけで見ていた。
後日調べたらリル・クミンであった。…これも謎の名前だが。
まだデビュー３日とのこと。
初高座迎えたばかりの前座の高座に出くわしたようなもの。
これも縁なので今後気にかけていきたい。
ここから見ていくのも面白いのか、とふと思う。
終わって後ろ向いたら墨田ペトリ堂氏が座っていた。
MarryDoll。
大阪で活動の二人組。
そういえば地方アイドルでも大阪のグループは生で初かもしれない。
かなりベテラン感がある。ビジュアル面でもw。
しゃべりは二人とも目茶苦茶上手い。
掛け合いのリズムが大阪のそれ。
衣装が、派手派手で今時有り得ない一昔前感なのが大阪的だなと思う。
曲の感じも古い印象。
何から何まで東京的感覚ではないのが面白い。
ただライブ中、子供が大勢集まってきて踊ったり騒いだり、盛り上がっている。
こういう屋外の営業では圧倒的に強そうだなと感じた。
オトメ☆コーポレーション。
OL設定の地味め衣装なので、さっきまでいた子供達が一斉に居なくなった。
改めて見ても、大人系アイドルとしてはなかなかなのではないでしょうか。
しかし三組の関連性・共通性が全く無い不思議な、若干疲れるwイベントであった。
墨田ペトリ堂氏と別れ、併設されているTSUTAYAに行くも、本日発売の「BUBKA」「全国あいどるmap」どちらも置いてない…。
食材買い物して帰宅。
谷中生姜でビール。
夏だ。最高。
疲れきって23時には就寝。
