立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

3月4日のらく里

7:40起床。
慌ただしく出発。

9:50競艇場前駅着。
多摩川競艇

1月に続いて参加の「アイドルフェスin多摩川」。
連日ぷくぷくリターン氏・墨田ペトリ堂氏と現場で合流。

前回のように10時からイベント始まるのかと思っていたら決勝進出者のインタビュー始まる。
イベントは10:30から。
ならもう少しゆっくり来れば良かったよ。
3月とは思えぬ寒さ。
前回と変わらないくらいの体感温度

今回は、YGA風男塾・バニラビーンズの三組。
レースの合間に10~15分のステージ。
YGA風男塾が3ステージ、バニビが2ステージとコストパフォーマンス的にはお得。
イメージ 1

YGAは初見、というか吉本興業所属ということくらいしか知らない存在。
寒い中水着に近いような衣装で頑張ってました。
しかしあまり曲やステージパフォーマンスについての印象なし。
一人、モデル体型で長身の綺麗な子がいたなぁ。
何度目かのステージの時、私の前で見ていたYGAファンが振りコピしてガンガンぶつかってくる。
しかし何の詫びもなく、わかってやっているとしか思えない。
よっぽどキレようかと思ったがこらえる。
そういう社会性の無いクソオッサンファンがいたグループという認識。

男装ユニット・風男塾が実は一番気になっていた。
生は初だが、毎週のようにメンバーの虎南有香ラジオ聞いているから。
虎南有香さん、いや赤園虎次郎君がセンターで、歌・ダンス共にトップクラスでした。
虎南さんのトーク力と頭の回転が素晴らしいので、MCでの喋りを期待していたが、短時間故メンバー自己紹介すら無く残念。
三回目のステージが特に素晴らしかった!
暑苦しくクサい歌詞だと重々わかっているが、持っていかれてしまった。
あんな某宗教団体的な前向きメッセージに感動してしまうということは、いかに今自分の心が弱っているか、という自覚はあるつもりです。
でも俺意外とクサいの好きだからなぁ…。

バニラビーンズは安定のハイレベルパフォーマンス。
あの落ち着いた感じが安心して心から楽しめる。
地味だが上質の古典落語のようだ。綺麗ごと。
二回目のステージはなんかいつもよりテンション高かったような。
私も今後バニビにあやかり、プロフィールの趣味欄「アイドル研究」とする。
よく読む雑誌は「東京かわら版」と「BUBKA」だが。

14:10イベント終了。
南明奈トークショーもその後あったが、始まり遅いし興味ないのでスルーする。

皆で電車も私だけ中野で下車し別れる。
大学時代の友人が群馬からこちらに来ているので会う約束していたのだ。

渋谷での落語会に行っていたO君と月島で合流。
もんじゃつまみに飲む。

次にO君が目当てにしていた魚屋系飲み屋に。
刺身・焼き物・煮物等全て美味!
皆を連れて行きたいと思わせる店だ。
締めのチャーハン。ベチャベチャ系で初めて美味いと思った一品。
むしろパラパラ系チャーハンは誰が作ってもそこそこ美味いだろうから、目から鱗
食い過ぎて腹一杯。さらに飲み過ぎてベロベロ。
酔って話している内に、ゼミで一緒だった淡い恋心抱いていた子のことを思い出した。
心が弱っている証拠だ。

上野までO君を見送る。
その後、漫画喫茶にて酔い醒まし兼ねブログ更新やももクロ関連サイトチェック。

終電で帰宅。
ベロベロ。