立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

2月28日のらく里

正午過ぎ起床。

自転車で図書館に行き、返却と予約の本・CD受け取り。

16:20青海駅
Zepp Tokyo「POP'nアイドル」鑑賞の為。
アイドル楽曲に力入れているタワーレコード主催のライブ。

開場時間の16:30、当ライブに誘っていただいたY先輩と待ち合わせ。
整理番号2922番と入場ほぼ最後なので、隣接するトヨタショールーム内カフェでお茶。…というかビール。
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本来の開演時間17:30ちょっと前に順番来て入場。

オープニングで出演者全員登場。
スマイレージ東京女子流・SUPER☆GiRLS・バニラビーンズ・LinQ
大人数で圧巻。
そしてタワレコ嶺脇社長挨拶。
バニラビーンズ・レナの言葉を引用し「『推し』は『変える』ものでなく『増やす』もの」と。
名言也。

トップは、この日の司会も兼ねるバニラビーンズ。
いつもポージング決めてからの曲スタートなのだが、暗転使えるので綺麗に見える。
照明・音響設備が良いととても舞台映えする二人。
こういうちゃんとしたステージでの単独ライブ是非見てみたい。

次のLinQは福岡のローカルグループ。私は初見。
かなりの人数。20人くらいはいるか。
まだ初々しく、制服衣装なので、最初期のAKBはこんな感じだったのだろうかなと想像。
楽曲・ダンス等噂通り。伸びしろ感じるグループ。

そしてスパガことSUPER☆GiRLS。
この辺りから熱心なファン層ごとの盛り上がり方が顕著になる。
特にスパガファンは独特のお祭り体質、異常なハイテンションで騒ぐ。
メンバーもファンを煽るし、楽曲もアゲアゲ系ばかり。
どうにも部外者はその盛り上がりから一歩引いてしまう。
特に異常な盛り上がりの単独ファンが近くにいると、そいつの動きが気になり、ステージを純粋に楽しめず冷めてしまう。
しかし、スクリーンにアップで映るメンバーは、全員が超絶かわいい。
私はみれいこと田中美麗さんが好きになりました。

お目当ての東京女子流
小西彩乃骨折欠場の為4人のステージ。
一人いない分、歌パートやフォーメーション変わっていたが不自然に感じなかった。
余程しっかり稽古したのだろう。
5人体制で完璧に作られているパフォーマンスだけに、メンバー全員でのステージを初見客に見せてあげたかった。
4人でのステージ申し分なかったが、本当の女子流ちゃんはこの1.5倍素晴らしい!

トリはスマイレージ
かなりの曲数連続で歌ったりとアグレッシブ。
しかし、MCでのガツガツした発言(「今日のお客さんを皆スマイレージファンにしてみせます!」等)に引いてしまった。
格上なのだから、どっしり構えていればいいのになぁ。
そこにスマイレージの焦りを見た。

前半二組が20分、残り三組が30分ずつで、各ライブ後バニビが軽くインタビューするといった構成。
時間的にはたっぷりで満足。
21時前終了。
三時間半立ちっぱなし。
ライブ中は何ともないが、ライブ終わった瞬間腰に疲労と痛み。
落語しゃべっている時は何ともないが、終わった瞬間足しびれてしまうのと同じだ。

第二回開催も決定したそうだが、嶺脇社長の人選が気になるところ。

Y先輩と別れ、豊洲経由で帰宅。
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