立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

2月11日のらく里

午前中家出て、水道橋。

談幸師匠のお仕事で、教職員研修センターにて。
幸之進、コント青年団さんともご一緒。

事前に新作という注文受けていたが、入口の看板に「古典落語鑑賞会」の文字が…。大丈夫?

自作の「ガンコラーメン」。
ボロボロ。何故家で喋っている稽古通り出来ないのか。
酷い出来でやってて死にたくなる。
意気込んでいただけに落ち込む。
お客さんは勿論、あらゆる人の信頼裏切り申し訳ない気持ち。

そんな私に引き替え、談幸師匠「紺屋高尾」「百年目」の大ネタ二席。凄い。

終演後居酒屋にてお客さんを交えての打ち上げ。盛会。

終始落ち込んだ気持ちで帰宅。
深夜、風呂入って布団入るもなかなか眠れず。