立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

1月4日のらく里

11:30。インターホンの音で起床。
新興宗教の案内だった。

年末で終わったかと思ったドラマ版座頭市物語
たまたまテレビつけたら「新・座頭市」第一話が始まっていた!
後半20分だけ間に合ったので見る。
また明日から月~金録画決定だ。

夕方、招待券貰ったので日本橋劇場へ。
名取裕子の朗読「新春朗読特別公演」。
花道からしっとりと登場した着物姿の名取裕子の色気にぞくっとする。

川口松太郎作「遊女夕霧」と「三味線しぐれ」。
どちらも講釈師・悟道軒円玉題材の芸人物なのですぐ作品世界に入れた。
新内の三味線も程よく合間に入り、朗読だけでだれさせない工夫。
大正時代の東京の匂いのする良い舞台でした。

帰宅し夕食。

昨日に続きコンビニで年賀状買い、またマクドナルドで返礼書き。

明日用のネタさらって寝る。
3:30。