立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

10月13日のらく里

昼起床。
午前中に起きる予定がちょっと寝過ぎた。

図書館に本・CD返却し、予約していた本借りる。

夜、渋谷での師匠の会勉強に。伝承ホール。
開口一番志ら乃兄「おかふい」。
生で初めて聴いた。変な噺。
師匠「高砂や」「片棒」「鼠穴」。
このホール、暗幕吊してあり袖からは声しか聞こえないので、時折仕種確認の為モニター見ながら勉強。

帰宅後、吉田豪「hon・nin列伝」読了。
本日図書館で借りたばかりの本。
読書スピード遅い私が、電車の行き帰りと帰宅してからのわずかな時間で一気に読んでしまった。
麻生久美子の話が、彼女独特のほのぼのした空気感なのに中身は壮絶で面白く読む。
 
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