立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月24日のらく里

4:35起床。
早起き!

5:30家を出る。
東京駅にて志らべと待ち合わせ。
6:40東京発MAXやまびこ
発車後すぐ寝てしまう。
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9:00仙台着。
バスで石巻駅へ向かう。
満員。

石巻駅で世話役の方と待ち合わせし、車で牡鹿半島へ。
駅を離れ海沿い向かうにつれ被害どんどん酷くなる。
特に半島内はまだ壊れた家屋などがそのままになっている状態。
見るにたえないつらい光景。

自動車で仮設住宅の集落を移動し13時・16時・18:30と三箇所廻る。
皆さんに明るく迎えてもらう。

宿泊は、公演もさせてもらった施設。
ボランティアの方達の宿泊施設も兼ねている所。
地元の方やボランティアの方達と缶ビールなど飲みつつお話し。

もうこちらに何度となくボランティアで来ている方もおられる。
なかには重機持ち込んで来ている方も。
色々な話を聞き、東京に居たのではわからない被害の甚大さを知る。

風呂はボランティアの方が作った露天風呂。
こういうところは、阪神大震災の時のノウハウが活かされている。

0時過ぎ寝袋で就寝。