11時起床。
台風一過で秋晴れ。
昼過ぎ家を出て浅草・東洋館へ。
左談次師匠に、教えていただいた噺を見ていただくのだ。
小屋に入ると前座がじら。
何だか仕事ぶり心許ない。
聞いたら、東洋館に一人で前座入るの今日が初めてという。
私にもそんな時代あったなぁと懐かしむ。
浴衣に着替え高座を勉強していると、左談次師匠楽屋入り。
上の楽屋にて見ていただく。
「長短」。
仕種を色々直していただく。上がる。
しかし東洋館に来ると足袋の裏すぐ真っ黒になる。
これは私が前座の頃から。
相変わらず畳の掃除してねえなぁ。
しかし二つ目になっちゃうとこんなことまで懐かしく思える。
前座の頃は東洋館スタッフの怠惰に対する怨念しかなかったが。
左談次師匠の高座「浮世根問」。
師匠では初めて聴く。
ついぷっと笑ってしまう可笑しさ。
東洋館出ると雨。
左談次師匠に近くのビールバーでご馳走になる。
話題は、亡くなった白山先生や、さん助師匠の思い出など。
師匠この後もう一軒お約束があるそうで軽めにお開き。
どうもありがとうございました。
時間あれば、中野で行われる新作落語の会「せめ達磨」に顔出そうと思っていたが、遠いし開演に間に合わなそうなので諦める。
フラフラ歩いて稲荷町のブックオフへ。
収穫あり!
気付いたら一時間以上滞在していた。
雨の中またぞろ歩いて上野の漫画喫茶へ。
遅ればせながら今月号の「BUBUBKA」をチェック。
ロマン優光「ももクロと僕のなつやすみ」。
「オレンジノート」を絡めた良いレポ。
氏が言うように、東京タワーのフリーライブ。もしあかりんがいたらMCで繋いで、機材復旧してから「オレンジノート」唄い直していたかもしれない。
その他記事では「アイドルのための 真剣!10代しゃべり場」が面白かった。
これもロマン優光氏絡みの対談。
一時間で退出し、帰路に就く。
深夜、TBSテレビ「有吉AKB共和国」。AKBじゃんけんの映像をなんとなくチェック。
ふと裏番組のテレビ東京「ハロプロTIME」。
スマイレージの新曲PV撮りの模様など。
スマイレージ推しの志ら乃兄さんには悪いが、やっぱりスマイレージの良さ俺には解らない…。
以前から何とか解ろうとしているが、やっぱりあの「子役」感が生理的にダメだ。
大人の敷いたレールの上を、大人が最大限喜ぶように(子供のくせにわかったつもりで)全力(の振り)で演技してる感じ。
言葉では伝えづらいが、家元言うところの「感覚で違うってわかるだろ」。
好きな人にはそこがいいんだろうが…。
いまいちスマイレージが全国区になれない要因そういうところにもあるのかも、と画面見てて思ったりする。
寝る前、明後日の宮城行きに向けて、持ち物リストを書き出す。
台風一過で秋晴れ。
昼過ぎ家を出て浅草・東洋館へ。
左談次師匠に、教えていただいた噺を見ていただくのだ。
小屋に入ると前座がじら。
何だか仕事ぶり心許ない。
聞いたら、東洋館に一人で前座入るの今日が初めてという。
私にもそんな時代あったなぁと懐かしむ。
浴衣に着替え高座を勉強していると、左談次師匠楽屋入り。
上の楽屋にて見ていただく。
「長短」。
仕種を色々直していただく。上がる。
しかし東洋館に来ると足袋の裏すぐ真っ黒になる。
これは私が前座の頃から。
相変わらず畳の掃除してねえなぁ。
しかし二つ目になっちゃうとこんなことまで懐かしく思える。
前座の頃は東洋館スタッフの怠惰に対する怨念しかなかったが。
左談次師匠の高座「浮世根問」。
師匠では初めて聴く。
ついぷっと笑ってしまう可笑しさ。
東洋館出ると雨。
左談次師匠に近くのビールバーでご馳走になる。
話題は、亡くなった白山先生や、さん助師匠の思い出など。
師匠この後もう一軒お約束があるそうで軽めにお開き。
どうもありがとうございました。
時間あれば、中野で行われる新作落語の会「せめ達磨」に顔出そうと思っていたが、遠いし開演に間に合わなそうなので諦める。
フラフラ歩いて稲荷町のブックオフへ。
収穫あり!
気付いたら一時間以上滞在していた。
雨の中またぞろ歩いて上野の漫画喫茶へ。
遅ればせながら今月号の「BUBUBKA」をチェック。
ロマン優光「ももクロと僕のなつやすみ」。
「オレンジノート」を絡めた良いレポ。
氏が言うように、東京タワーのフリーライブ。もしあかりんがいたらMCで繋いで、機材復旧してから「オレンジノート」唄い直していたかもしれない。
その他記事では「アイドルのための 真剣!10代しゃべり場」が面白かった。
これもロマン優光氏絡みの対談。
一時間で退出し、帰路に就く。
深夜、TBSテレビ「有吉AKB共和国」。AKBじゃんけんの映像をなんとなくチェック。
ふと裏番組のテレビ東京「ハロプロTIME」。
スマイレージの新曲PV撮りの模様など。
スマイレージ推しの志ら乃兄さんには悪いが、やっぱりスマイレージの良さ俺には解らない…。
以前から何とか解ろうとしているが、やっぱりあの「子役」感が生理的にダメだ。
大人の敷いたレールの上を、大人が最大限喜ぶように(子供のくせにわかったつもりで)全力(の振り)で演技してる感じ。
言葉では伝えづらいが、家元言うところの「感覚で違うってわかるだろ」。
好きな人にはそこがいいんだろうが…。
いまいちスマイレージが全国区になれない要因そういうところにもあるのかも、と画面見てて思ったりする。
寝る前、明後日の宮城行きに向けて、持ち物リストを書き出す。
下記ブックオフでの収穫あれこれ。
小津安二郎監督「一人息子」のDVD。
江戸川乱歩「妖虫」。