立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月11日のらく里

午前起床。
夜の高座の稽古を少し。
慌てて家を出て鶯谷へ。

JWP女子プロレス東京キネマ倶楽部大会。
試合開始直前に入る。
既に来ていた「WWW」メンバーのマグナム小林兄さん・三遊亭好の助さんと並んで観覧。
リングサイド最前列。
こんないい席で見たことない!
先日ゲストで来ていただいたコマンド・ボリショイ選手が、我々に気を使ってくれたようだ。
感謝。

全五試合。約二時間の興行。
やはりリングサイドはド迫力。
個人的には昔から活躍していた阿部幸江選手が見られて良かった。
元Jd'のアイドルレスラーだった阿部ちゃんも今やベテランレスラーの貫禄。

終了後、三人共お後の高座が夜あるということでファミレスでお茶。
情報交換など。小一時間。

一昨日文楽、昨日Chu!☆Lips、今日JWPと三連続生鑑賞。
こんなラインナップで見ているやついないだろ。
へへ、ざまーみろ。

山手線二駅先の御徒町へ。
立川流夜席」。

二番目の出番。
5分まきだったので、懸命に延ばしたら3分オーバー。
本来20分の持ち時間を、色々入れて「がまの油」計28分。目一杯やって汗だく。
楽屋の文字助師に時間守れと怒られる。
骨折り損のくたびれもうけ…。

しかし、良い一日であった!
 
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旗揚げ以来の理念 ‘ピュアハート  ピュアレスリング’ はしっかり守られてました!
特に若手のセコンドでの働きぶりに、自分の前座時代を重ね合わせ感動。