立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

8月21日のらく里

朝4時起床。
起きられてホッとする。
生憎の雨模様。

5時発の始発に乗って、待ち合わせ場所の池袋へ。
龍志師匠と、師匠のお客さんである医師のO先生、そして雲水師匠と私の4人で海釣りに行く。
先生の車で神奈川へ。

先生の釣りのお仲間など十数人が集まり、釣り船に乗る。
この日の狙いはサバとアジ。
私は釣りほとんど初めて。
餌の付け方など教えてもらう。意外と簡単で安心す。
場所を何度か変え、竿を下ろすが誰も当たりがない。

すると、一時間過ぎたくらいで具合が悪くなってきた。突然の船酔いだ。
これ以降私はダウン…。
二度ほど海に向かって`撒き餌´をする。
後で聞いたが、海釣りのベテラン数人の方も具合悪くなったという。
皆乗船後一時間過ぎた辺りからというので何か要因あったのか。

昼頃岸に戻る。
陸に上がると直ぐに酔いが治まるから不思議だ。
しかし、しばらく船のユラユラした感覚が残っている。

普段に比べ釣果少なかったという。
だが、私の隣の雲水師匠は後半随分釣っているように見えた。

その後我々四人は車で先生の別荘へ。
風呂に入ってから宴会。
先生が、釣った魚を捌いて料理してくれる。
しめサバ・サバの漬け・アジの刺身等どれも絶品!
ビールから宮崎産焼酎へとお酒がどんどん進む。

皆酔いと疲れでバタバタ倒れるように眠りにつき、私は22時頃就寝。
龍志師匠はまだ一人で飲むという!恐ろしい体力。
 
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こちらが我々が乗った釣り船。お天気あまりよくなかったが、涼しかったのが幸いでした。