立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

8月10日のらく里

訳あって一人で小田原に行かなければならい用事出来た為その準備。

夜、新宿から小田原目指す。
ロマンスカー使おうと思っていたがあっという間に予約で満席。
急行で向かうことに。
幸い座れたので混み合う車内長時間立たずに済んだ。
ずっと読書。

22時小田原到着し、ビジネスホテルにチェックイン。
地元系の居酒屋にて食事兼ね一杯。
たまたま入ったところだが安くて美味い店。

太刀魚刺身・はまぐり焼き・サバ焼き。
それに伴いビール・ハイボール・冷酒と酒すすむ
締めは天丼とあおさ味噌汁。あおさという海藻が磯の味。
一人で飲み屋入るとつい食べ過ぎてしまう。

ホテル珍しく部屋に有線放送ついていたので落語チャンネル聴く。
学生時代、ビジネスホテルのフロントのバイトしていた時、深夜にロビーの有線チャンネル勝手に変えてよく聴いたものだ。
小三治「小言念仏」。志ん生 音曲噺「稽古屋」。八代可楽「味噌蔵」こちらも途中音曲入る珍しい型。
ランダムに落語聴くのも乙なもの。

入浴し、深夜就寝。