立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

6月19日のらく里

本日より日記形式でまめに更新していきたいと思っております。
どうぞお付き合いの程を。


昼起床。
夜の志らく一門会に配布するチラシをプリンターで印刷。
8月の自分の勉強会。
しかしどうも思い通りの出来に刷れず試行錯誤。
思いの外時間を食い焦る。
さらにたった100枚刷るのに三十分以上かかる!
いつもながらこういうことは早め早めに済ませなければと反省す。
なんとか切り上げ夜の落語稽古。

夜は広小路亭にて志らく一門会。
開場前からお客さんの行列出来ており嬉しい悲鳴。
この日前座による昇進試験的な唄の披露があった為、この会では久々の開口一番。
前座時代のこの会ではトップ上がりだとほとんど受けないイメージあったのでややビビっていたが、満員の暖かいお客さんの反応で救われる。

終演後軽く一杯やりたい誘惑を振り切り帰宅。
文化放送ラジオ聴きながら缶ビール。
正確には缶第3のビール。
しかし堀江由衣ラジオはゲストが来るとあまり面白くないもんだ、と飲みつつ思う。


志らく一門会

らく里  「近日息子」
らく八・らく太・らく兵  唄
志らら  「鰻屋
仲入り
志ら乃  「三年目」
志らく  「普段の袴」