立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

鳥越祭

6月12日。
 
午後より浅草の健康ランドにて歌謡ショーの司会。
夕方には終わったので、徒歩で蔵前へ。
この日は鳥越神社にてお祭が行われていたからだ。
鳥越祭は、作家・故百瀬博教氏の著作でよく取り上げられており興味を持っていた。
 
鳥越神社の案内板には「TORIKOE」と書かれていた。
てっきり「とりごえ」と濁るのかと思っていたがどうやら「とりこえ」が正しいようだ。
 
さほど広くない境内だが、場所柄か昔ながらのテキヤ系露店が所狭しと並び老若男女で賑わっていた。
よい風情。
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写真は安置されていた千貫神輿。
都内最重量の神輿として有名という。
どうやら今年は震災の影響で御神輿出すのは自粛したようだ。
町内を練り歩くところをまた見に行きたい。