立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の終わりなき日常

1月20日(火)の志ら玉

曇。
冷え込む。
9時半起床。
 
初台。
13時、新国立劇場、「通し狂言 鏡山旧錦絵」。
国立劇場主催歌舞伎公演。
召使いお初、八代目菊五郎。最近立役多いが矢張りこの方の女形良し。健気な娘役。
局岩藤・北条時政彌十郎。大型且つ凶暴白塗りビジュアルから反則味ある敵役。
中老尾上・畠山重忠時蔵。凛とした風格。そして被虐の美しさ。女形大役好演。
大姫、玉太郎。
橘太郎・萬次郎。それぞれ奥女中、侍女役で貴重な脇役。
彦三郎・萬太郎。この芝居ではしどころ少ない立役。
七代目菊五郎魁春・楽善は大詰の勢揃いのみ。
源頼朝役の七代目は、声もしっかりしており、杖ついて立ち上がり歩いていたのでお元気そう。
魁春がこれだけの出とは。随分老けて小さくなった様に見えた。
その大詰、彌十郎時蔵も武将と変わって舞台に出、正月らしく気持ち良くお客を帰す演出良。
この日は大向うが居らず、寂しい。
16時半終演。
 
NHK、「明鏡止水」録画視聴。
スキージャンプテーマ回。
身体の力を抜いた様なシステマ(ロシア発格闘技)の特殊な動き、見られる。
ステマを習っていた宮台真司氏が、暴漢にナイフで襲われた際、傷付きながらも逃げ切ったというのがよく理解出来た動きであった。
 
3時就寝。