立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の終わりなき日常

1月6日(火)の志ら玉

晴。
10時半起床。
 
文藝春秋、小日向将人「死刑囚になったヒットマン」読了。
副題「『前橋スナック銃乱射事件』実行犯・獄中手記」。
確定死刑囚の元住吉会幸平一家矢野睦会組員手記。
そもそもの起こりである「四ツ木斎場事件」での掟破り行為から、「日医大病院事件」はじめ住吉会内ゲバ、配下組員の使い捨てと責任逃れ等々、「任侠」という概念との乖離に呆れる。
結句これが本性であろう。
 
東銀座。
16:15、歌舞伎座、「壽 初春大歌舞伎」夜の部。
初芝居。
 
「女暫」。
巴御前七之助女形の大音声、気持ち良い。正月らしい快活な気持ち良さ。
舞台番、幸四郎。舞台番の役、というより「幸四郎兄さん」と話し掛けており、幸四郎本人といった感じ。
蒲冠者範頼、芝翫
手塚太郎、勘太郎。声変わりして役者らしく成長。
巳之助・新悟。
亀蔵・精四郎・錦之助
 
「鬼次拍子舞」。
山樵、松緑
白拍子、萬壽。
二人の舞踊だが、あまり変わり映えも無く、何度か寝てしまった。
 
河内屋与兵衛、幸四郎。隼人とのダブルキャストで、この日は幸四郎のAプロ。
豊嶋屋お吉、新悟。
徳兵衛、歌六
おさわ、梅花。老夫婦の情。
小栗錦左衛門、東蔵白鸚体調不良の為代役。正月舞台生中継同役で、何喋っているかよく判らなかった白鸚だったが、大丈夫か。
凄惨な殺し場の余韻で最後シーンとしてしまい、正月の切りとしてはどうか。
20時半終演。
 
松戸で下車して、遅い夕食。
大阪王将」。
若者向けの味で、しょっぱい。
 
1時就寝。