立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

10月18日(金)の志ら玉

曇時々雨。
10時起床。
 
東銀座。
歌舞伎座、昼の部「権三と助十」幕見。
岡本綺堂作。「江戸の口碑に残る大岡政談」の副題付く。
権三、獅童
助十、松緑獅童松緑、そして生世話、という組み合わせ。これが意外ながらとても良かった。
家主六郎兵衛、歌六
おかん、時蔵獅童と丁々発止のやり取りをする女郎上がりの女房。この人のこういう役柄初めて見たが、良。
坂東亀蔵、吉之丞も好演。
左近・東蔵
新システムとなってからの幕見初めて来た。ネットで買えるシステムの明確さからか以前より圧倒的に外国人客多し。
生世話の爽やかさに気分良く小屋を後にす。
 
その後打ち合わせ予定も、先方の都合で当日キャンセルとなる。
 
北千住下車。
買い物の品見て回るも、気に入ったもの無し。
品物の傾向わかったので、ネットで買おうかしら。
中華屋で食事して、帰宅。
 
1時半就寝。