立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

10月9日(水)の志ら玉

雨のち曇。
11時起床。
 
TOHOシネマズ上野、アレックス・ガーランド監督「シビル・ウォー」。
2024、米・英。
現代アメリカに内戦が起きたら、を描いた作品。
報道カメラマンの目を通し、ニューヨークからワシントンD.C.へ向かうロードムービーの形となっている。
戦闘の舞台となった街の描写にウクライナやガザを思わざるを得ない。そして、「議会襲撃事件のその先」を思わざるを得ない。
大義」さえあれば自国民同士でも平気で殺し合いをする「軍隊」の本質を垣間見る。
 
夜、渋谷。
さくらホール、「立川らく兵真打昇進披露落語会」二日目に顔出し。
盛会でお目出度い。
後々語り草になるであろう口上。良いものを見せてもらった。
 
落語覚え作業して、2時就寝。