雨。
梅雨入り。
9時起床。
Amazonプライムビデオ、ヴィットリオ・デ・シーカ監督「終着駅」。
1954、伊・米。
男女の別れをベースとし、広い駅の中でストーリーが完結する粋な作り。
夕刻、新宿三丁目。
地上出ると雨上がっていた。
作唐十郎、演出金守珍。
カミさん知り合いの関係者の方にプラチナチケット取って頂き、観劇。
私自身、二度目のテント芝居。
勘九郎の声の通りと、テンポ、滑舌の良さが図抜けており、歌舞伎基礎体力の凄さ実感。
風間杜夫台詞回しのリズムとメロディーに、アングラ芝居伝統の香り。
松也丈が見に来ており、我々の直ぐ前の席。ぎゅうぎゅうのテント小屋、小さなパイプ椅子で一緒に見ていた。
松戸の「日高屋」で遅い夕食。
0時半帰宅。
戴き物のさくらんぼを食べる。
2時半就寝。
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