晴。
10時半起床。
夕方、家を出る。
松戸駅構内がやけに混雑している。
すわ電車の遅延か、と思いきや、松戸花火大会の由。
御徒町。
上野広小路亭、ブラック師匠独演会勉強に。
「関口屋のゆすり」に、圓朝師口演時の明治の匂いを嗅ぐ(舞台は江戸時代であるにもかかわらず)。
トリ、齢七十の「反対俥」に、本来ギャグであった「死」の迫真を見る。
百年前の「スペイン風邪」を当時の文豪達はどう捉えたか、そしてどう文学に取り込んだか。
つい最後まで見てしまう。
1時就寝。
|