立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月22日(木)の志ら玉

曇のち雨。
10時起床。
 
寝起きにふと思い立ち、寝床にてYouTubeで落語を聴く。
志ん生。素晴らしい世界也。
 
ちくま文庫、山平重樹「ヤクザ・レポート」読了。
「第Ⅱ部 関東の二大組織」の章の「稲川会の系譜」・「住吉会の系譜」が勉強になる。
 
午後、「湯乃市」。
サウナ五セット。
サウナ内テレビの「ミヤネ屋」で、旧統一教会の会見が行われており、見入る。
お陰で入り過ぎた。
帰路、ちょうど雨になった所を急いで帰る。
 
テレビ東京、「量産型リコ」最終回録画視聴。
アベラヒデノブ監督。
主演与田祐希。どこまでが芝居なのかわからない彼女の自然体とフラで最後まで引っ張られる。
序盤数話は、またこの深夜ドラマ枠定番の「OLサブカルもの」か、と飽きていたが、ミニ四駆回からストーリー全体のまとまりを出してきた。
 
自室にて落語原稿の整理。
パンパンに膨れ上がっていたファイルを二冊に分ける。
 
2時就寝。