8月8日（月）の志ら玉

晴。

9時起床。

 

平凡社、山本進「えぴたふ　六代目圓生」読了。

大昔に読んだ記憶があり再読、だと思う。内容は忘れていたが。

著者の、圓生師に対する尊崇、敬意の念が伝わる。

夜の「落語本の会」に向けての発見もあり、今読んで良かった一冊。

「えぴたふ」とは何かと思ったが、エピタフで「墓碑銘」とのこと。悪題。

 

午後、図書館。

夜の資料本を三冊借りる。

 

早目に中野へ向かう。

夕刻、中野区役所。

戸籍謄本を取りに。

 

「マクドナルド」でコーヒー飲みながら、夜の会最終準備。

資料に付箋貼ったりまとめたり。

そして書物に目を通す。

 

祥伝社新書、三遊亭円丈「落語家の通信簿」読了。

ほとんどを移動中の電車内で読む。

再読だが、こちらはまぁ大した発見は無し。

 

19時20分、ギャラリー街道、「第四回　名作落語本を読み、語る会」出演。

稲田和浩先生、寸志さんと、三遊亭円丈師匠著「御乱心」を語る。

今まで取り上げた落語本とは系統が異なる為どうなることかと思っていたが、面白いお話が出来たのでは、と思います。

ご来場のお客様に感謝です。

 

近くのお洒落なお店にて打ち上げ

美味しいお料理とお酒で話も弾む。

 

終電間際帰宅。

 

シャワー浴びて、アイス食べて、就寝。

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