立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

7月31日(日)の志ら玉

晴。
9時起床。
 
熱も治まり、症状回復す。
 
昨夜に引き続き宿泊荷物準備。
 
いろは出版、岩田リョウコ「ちょっとサウナ行ってきます」読了。
 
14時、千葉県からの車が自宅に到着。
これで成田のホテルまで輸送して頂く。
ドライバー一人体制で、前部運転席側と後部座席側の境がきっちりとカバーで密閉されている造り。
一時間弱で到着。
しかし大変なお仕事だと思う。心より感謝。
 
ホテル入口に到着し、ビニールカバーで仕切られた空間で問診やパルスオキシメーターで血中酸素飽和度チェック。
その後これから一週間療養滞在する部屋に入る。
広くは無いが綺麗なツインルーム。
ベッドの一つは物置きスペースとして使用する。
 
18時、夕食時間を告げる館内放送が入る。
各フロア毎の一室に弁当が置かれ、それを各々部屋から出て取りに行く形式。
弁当温め用の電子レンジがフロアに一台しかなく五、六人の列が出来ている。
流石に並んでいる全員が感染者だと思うと落ち着かない(勿論自分もその一人なのだが)。
何も食事の館内放送後直ぐ取りに行く必要はないと気付き、今度から時間をずらして取りに行こうと策を立てる。
 
弁当、メインのおかずは薄い豚カツ。
品数は多い。
男性ではすこし少なく感じる量。
ペットボトルのお茶や水は付くが、汁物は無い。
事前に調べていた情報通り、インスタント味噌汁類を持ってきたのは正解。
 
とにかく一日に四回、自身で検温等済ませ、その記録をスマホのアプリに入力しなければならない。
その決まった時間が、7時、11時、17時、21時の四回となる。
ということは、これから毎日朝7時起き。
 
早寝しようと思うも眠くならず、動画等見ていて結句3時就寝。