立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

3月30日(水)の志ら玉

晴。
11時起床。
 
ほぼ一日中読書。
 
集英社新書、斎藤幸平「人新世の『資本論』」読了。
晩期マルクス研究から導き出したラディカルな脱成長コミュニズム論。
現在議論されている様な気候変動危機対策を根本的に見直し、その原因となっている資本主義の本質を論じる。
非常に刺激的な一冊。
 
白夜書房吉田豪「証言モーヲタ 〜彼らが熱く狂っていた時代〜」読了。
BUBKA」連載のインタビュー単行本化。
モーヲタ十五人の証言。
BUBKA」は買わなくなったが、この連載は気になっていた。
 
3時就寝。

 

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