立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

3月1日(火)の志ら玉

晴。
11時半起床。
 
昨日三回目のワクチン接種したカミさんが、昨夜から発熱。
熱冷まし用シートや飲み物等をドラッグストアに買い出し。
 
四月の「落語本の会」の日程が決まる。
業務連絡の電話とメール。
もう日がないので、色々と急がねば。
 
講談社現代新書橋爪大三郎大澤真幸宮台真司「おどろきの中国」読了。
古代から続く中国社会の基本原理といったものから、中国の近代、現代、日中関係等を論じた鼎談。
橋爪大三郎氏の妻が中国人ということもあり、机上の理論のみで無い、実体験から来る分析。
 
動画で、成瀬巳喜男監督「桃中軒雲右衛門」。
1936、東宝
真山青果戯曲原作。
月形龍之介、桃中軒雲右衛門。月形本人が浪曲を語っていたのが驚き。それが大きい芸で、雲右衛門さもありなんと感じた次第。
細川ちか子・藤原釜足三島雅夫
 
4時半就寝。