曇。
11時半起床。
今夜の落語稽古。
明日の持ち物支度。
引き続き、段ボール荷造り。
夜、田原町。
私世代より十年前後先輩の色物さんが多く出演。
くくりとしては「若手」だが、もうベテランの方々である。
演芸の合間に軽演劇もやるという。
東家一太郎さん、自ら三味線を弾いての阿呆陀羅経「寅尽くし」が見られたのは貴重。ご自身弾き語りの高座は初めてとのこと。
23時前の上がりで「味噌豆」。時間大幅に延びていたので予定の根多を変え小噺になったが、お客様には悪いことしたかもしれない。
明日早いので、カウントダウンには参加せず楽屋お暇。
何はともあれ、大晦日まで高座に上がれるということは幸せである。
近所お寺の除夜の鐘を聞きながら、0時過ぎ帰宅。
一杯飲んで、2時就寝。