立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

3月26日(金)の志ら玉

晴。

10時半起床。

 

田原町

ROXで、上着とズボン買ってから楽屋入り。

 

東洋館、ボーイズバラエティ協会下席出演。

「大安売り」。

中盤で切るつもりも、時間余っており普通に最後まで。

 

半蔵門

15時、国立劇場、「令和三年三月歌舞伎公演」。

「時今也桔梗旗揚」。

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先ず「歌舞伎鑑賞教室」的に片岡亀蔵丈による解説が付く珍しい形(作者鶴屋南北の弟子「鶴屋東西」という役として)。

 

武智光秀、菊之助

小田春永、彦三郎。

皐月、梅枝。

桔梗、新悟。

宇野丈巴、権十郎

菊之助好演だが、脇にあと一、二枚大物が欲しい、というのは贅沢か。

監修吉右衛門

鶴屋南北。執拗な加虐と被虐の変態性は、南北らしい。

 

小屋を出ると、昼間の暖かさから一転、風が出て冷える。

九段下駅まで歩き、桜を愛でる。

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落合の中華屋「美味楼」で食事。

ハイボールからホッピー。

よだれ鶏、餃子が美味。

 

帰宅後、酔いが回り、うたた寝

 

起きてから、眠気失せる。

読書。

5時、布団に入る。