立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

1月30日(土)の志ら玉

晴。

9時半起床。

 

宅配便で、注文していた勉強会チラシ届く。

コロナ以降の去年の反省で、注文枚数少なめ。

最早チラシを撒く場所も無し。

 

お願いしていた業者より電話が来て、割れた便座の交換作業してもらう。

これで今後便座に座るバランスを気にせずとも済む。

 

夕方、湯島。

上野広小路亭、ブラック師匠独演会に、新年の御挨拶と勉強。

キウイ師匠もいらしていた。

「五人廻し」の情景、感嘆。

 

21時帰宅。

 

Amazonプライムで、モーガン・スパーロック監督「スーパーサイズ・ミー」。

2004、米。

一ヶ月マクドナルドの商品だけを食べ続けるドキュメンタリー。

ファーストフードの影響を身をもって示す「食育」映像、と認識す。

映画内に取り上げられるアメリカの学校の食事に比べれば、日本の給食はまだまともだと気付かされる。

しかし、アメリカ的な現今の新自由主義が進めば、それも危ういのは明白。

 

続けて、同、「ルイ・セローが見た 慢性アルコール中毒者たち」。

BBC制作ドキュメンタリー。

英ジャーナリストが、アルコール依存症病棟で患者と家族を取材する。

 

朝に寝る。